セックスの体位「駅弁」は気持ちいい？やり方を実際の体験談付きで女性が解説！
こんにちは！ミクです。
女の子を抱え上げてガンガン腰を振る「駅弁」。
AVやエッチな漫画では、お馴染みの体位ですね！
駅弁は女性にとっても、気持ちいい体位。
セックスの最中に取り入れてもらえたら、盛り上がっちゃいます。
そこで今回は、駅弁のやり方を詳しく解説します。
注意点も解説するので、最後まで読んで駅弁マスターしちゃってください！
目次
駅弁って具体的にどういう体位？
「駅弁」はAVの巨匠、村西とおる監督が考案したセックスの体位
駅弁は、正式名称を「櫓立ち（やぐらだち）」と言います。
男性が女性を持ち上げて、オチンチンを挿入する体位です。
これをAV監督の村西とおるさんが「駅弁」と名付け、女性の足も首にかける形にしたとか。
ちなみに村西とおるさんは｢駅弁｣の名付け親で考案者。
それをチョコボール向井さんが広め、僕がゴッドタンで行った。
ちなみに村西さんの考案した｢駅弁｣は女性の足も首にかける形だった。
なので、僕たちは"楽"をしている。
— AV男爵しみけん (@avshimiken) July 6, 2014
弁当売りの姿に似ていることから、「駅弁」名づけられたということです。
20歳でホストをやっていた時に、40代のお花の先生がやって来てお持ち帰りをした村西。夜の相手をしていると、女性は、合体したまま立って歩き「駅弁！」「弁当！ 弁当！」と言ってほしいと要求してきた。意図が理解できなかったが、ふと柱を見ると壁に写真が飾られていた。そこには、帽子をかぶった男性が写っていたのだが、それが女性の夫だったという。じつは数年前に亡くなっていたそうで「うちの主人は駅弁売りだった。毎晩のように『弁当！ 弁当！』って……」と言いながら泣いていたことを振り返り、監督になった際、作品に取り入れたことを明かした。
引用：TVerプラス
駅弁の体位の特徴
駅弁は深いところまでオチンチンを挿入出来ますが、そのぶん体力を使う体位です。
コツをつかめば、普通の男性でも可能。
女性をブルンブルン揺さぶることが出来れば、征服欲も満たされますよ～。
駅弁は密着しないと体勢が不安定になるため、否が応なしに体が密着します。
2人の協力体制がないと不可能な体位。
恋人同士で行えば互いへの信頼感が高まって、さらに愛が深まりますね！
駅弁の良さはこれ！
「駅弁の体位って、実際は気持ち良くないのでは？」
そう思う人も少なくないようです。
ですが実際は、かなり気持ちいい体位なんです。
理由は、かなり奥までオチンチンが入るから。
中イキ出来る女性にとっては、最高に気持ちいい体位なんですよ。
駅弁はよく｢力が必要な体位｣だとか｢見せるための体位なので気持ちよくない｣などと駅弁を分かっちゃいない、チンカスのような意見を耳にします。
そのような意見の方達にズバリ言います。
駅弁は｢身体の使い方が上手い（＝セックスが上手い）人は全く力は必要ない｣ですし、｢駅弁は重力を味方につけれる体位なので、奥ふかくまで入り、かなり気持ちいい体位｣なのです。
引用：MTRL（マテリアル）
駅弁の体位をするメリットは、以下。
- 通常の体位とは異なる挿入感
- 挿入したまま自由に動き回れる
- 密着度が高いから親密度もアップ
- 男性の逞しさをアピールできる
- 非日常的なセックスに興奮できる
女性が宙に浮いた状態で挿入される…。
なかなかベッドで寝ている体位では味わえない感覚です。
さらに両足が完全に自由なので、部屋のあちこちを歩き回れます。
体力勝負なので、自分の体重を支えて腰を動かす相手に女性はメロメロ。
「重くない？大丈夫？」
なんて女性の問いかけには、自信満々に腰を突き上げて答えてあげましょう。
移動するたびに振動が、これまた良い刺激になるかもしれません。
実際に駅弁をするには練習が必要
やれば楽しい駅弁ですが、実際に行うには練習がいります。
コツさえ掴めば力を使わずに楽しめるので、ポイントを押さえましょう。
駅弁は、力より体勢がポイント
まずは、女性を抱きかかえる練習からです。
駅弁体位は、挿入してから抱え上げるのが鉄則。
下記の体位から、立ち上がるのがベターです。
- 椅子前座位
- 騎乗位
- 対面立位
椅子前座位からが一番楽に挿入～立ち上がり出来るので、オススメですよ。
女性の開いた両足に腕を入れて、膝の裏をしっかり抱えましょう。
女性側にも、しっかり男性の体に腕を巻き付けてもらいましょう。
ポイントは、お互いの首と首を密着させる感じで！
ちなみに｢駅弁｣という体位は、全くと言って良いほど力を使わない。
力を使ってたりする人はやり方が下手なだけ。
コツは首と首を密着させる事。
(ゴッドタンではＴＶ用に体を離してました)— AV男爵しみけん (@avshimiken) July 6, 2014
両腕だけで女性を抱えられたら、まずはOKです。
抱え上げたらゆっくりピストン
男性の両腕に女性一人の体重がかかるので、ゆっくり慎重に行いましょう。
女性は逃げようもなく挿入されるため、痛がる子もいます。
お互いが気持ちいい速度で、気持ちいい深度でピストンしましょう。
慣れてきたら激しくしても良いかもしれません。
パンパンパン、という良い音が響き渡るのも興奮しますね。
徐々に歩き回ってみる
はじめはやわらかいところで止まるのが良いです。
ベッドの上やマットの上がオススメ。
慣れてきたら、近いところから少しづつ歩いてみましょう。
始めは女性を壁に寄りかからせる形で動き、疲れたら壁に寄りかかって休めます。
気持ちいい駅弁を追求する！
駅弁プレイにも色々なバリエーションがあります。
単にピストンするだけじゃない楽しみ方を紹介します。
駅弁＋言葉責めでM女性を責める
「腰を引きたくても引けない…」
逃げ場がないからこそ、女性は嫌でも快感を味わってしまう体位。
「動けないのがいいの？」
「奥までずっぽり入ってるよ」
ただでさえ恥ずかし気持ちいいところを、こんな感じで耳元で囁いてあげると…。
M女性は喜びます。
私は大好物です。
違うと否定したくても、違くないのは相手には一目瞭然。
男性のS性と女性のM性を満足させられるプレイです。
窓に女性を押し付けてのプチ青姦プレイ
「野外プレイしてみたいけど、いきなりはちょっと…」
そんな方は、自宅でプチ露出プレイを楽しむのがおすすめ。
夜、カーテンに隠れてでもいいので窓の近くで駅弁してみてください。
外と布一枚隔てられているだけのところで、セックスしている…。
通常とは違うシチュエーションに、ドキドキしちゃいますよ。
外から見えちゃうかも…という危うさも、刺激的。
犯されプレイが好きなM女子にも、たまらないシチュエーションです。
敢えて男性は動かず！女性のみがピストン
女性の腰振りで、お互い気持ちよくなるやり方です。
男性側の脚の負担が少なくなります。
女性側も、自分の気持ちいいところに当てられます。
女性も一心不乱に腰を動かすエッチな自分に興奮出来るので、盛り上がりますよ～。
ベテラン向け「背面駅弁」を楽しんでみる
「普通の駅弁は飽きたな～」
そんな上級者や、相当体力に自信のある男性向けです。
女性が向かいあわせじゃなく、後ろを向いた状態で抱え上げます。
背面駅弁子どもをおしっこさせる時のような体勢ですね。
女性は両足を広げる形になるので、かなりの羞恥責めに。
女性がしがみつく力がないので、男性の腕のみで勝負です。
【経験者は語る】駅弁の注意点
最後に私自身が駅弁に挑戦した体験談からわかった、駅弁するときの注意点をお話します。
失敗談も含めてお話するので、参考にしてください。
恥ずかしがらずに、呼吸をあわせる
当時の彼氏と私は、正直セックスが少々マンネリ気味。
そこで「駅弁してみようか！」と思いつきました。
色々とやり方を調べた中で、私たちが選んだのは椅子前座位から駅弁する方法。
「ゆっくりね、ゆっくり」
そう何度も言っておいたのですが…。
立ち上がったときにガツン、と奥を突かれてしまいました。
かなり、痛かったです（笑）
駅弁は、お互いのコミュニケーションがとれてないと出来ない体位です。
ある程度お互いの癖や、呼吸が分かってる同士で行う方が無難ですね。
「いくよ？立つよ？」
「１、２、３」
このように、掛け声をかけあってのセックスになります。
ちょっとスポーツじみてますが、それを超えたところに興奮があるのです。
雰囲気が削がれちゃうかな？と思っても、ちゃんと合いの手は入れましょう。
駅弁出来た！という興奮のほうが、いちいち確認し合う面倒臭さをはるかに凌駕します。
体勢に注意する
入った状態でようやく立てた！と思っても、無理そうならすぐ中断しましょう。
駅弁体位は難易度が高いゆえに、一度出来ると中断するのはもったいなく感じます…。
しかし私は駅弁の最中、一度転びかけて壁に背中をぶつけたことがあります。
ゆさゆさしてもらって、ああ気持ちいい…となり始めたくらいの時に、彼氏がよろけて壁に激突。
背中から打ち据えられて目から星が出ました…。
普通の男性には、女性を抱え上げて長い時間いるのは至難の技。
- 床に落とすと事故の元なので、壁の近くでプレイする
- ベッドの上や下に柔らかいものを敷いておく
上記の対策さえしておけば、万一転んでしまっても安心です。
冗談でもなんでもなく、筋肉痛になります（笑）
まとめ
- 駅弁は前準備が必要、注意を払って慎重に
- 成功すれば今までにない快感
- 慣れてきたら色々遊び心を加えても楽しい
駅弁は一度すると癖になります。
通常の体位ではありえない角度で挿入出来るのは、かなりの快感ですよ。
普通の体位に飽きてきたら、パートナーとぜひ試してみてください！
すぐに公開されませんので、ご了承下さい。