オナ禁7日間でモテ効果を実感できる!禁欲生活のメリットや続け方、リセット方法を解説

オナニーを禁止して禁欲生活をすること、略して「オナ禁」。
毎日オナニーしてる男性も多いと思いますが、実は適度なオナ禁にはメリットがあります。
オナ禁することで、男性ホルモンであるテストステロンが増えるんです。
「モテたい」
「筋肉をつけたい」
「デキる男になりたい」
そんな希望があるなら、あなたもぜひ禁欲生活=オナ禁を試してください!
オナ禁のやり方や続ける方法、リセットするときのポイントなどを、詳しくお伝えします。
それ以上は逆効果なので注意ですよ。
目次
オナ禁のメリット。男性ホルモン増強で男らしくなれる。

オナニーが日課の男性も多く、禁欲生活は結構つらいもの。
辛さに耐えながらオナ禁をする事で、どんなメリットが得られるのでしょうか?
オナ禁の一番のメリットは、「男性ホルモンである、テストステロンが増えること」にあります。
テストステロンは、日々身体の中で作られています。
そして射精することで消費されます。
つまり射精をしなければ、テストステロンすなわち男性ホルモンが増えるってこと。
男性ホルモンが増えることで期待される効果は、以下があります。
筋肉がつく・筋力が高まる
テストステロンには、筋肉や骨を作る役割があります。
女性から見てもヒョロヒョロの男性って、やっぱり頼りがいがなく見えますからね。
筋トレしても筋肉が付きづらい人は、男性ホルモンが足りていない可能性アリです。
記憶力・集中力が高まる
男性ホルモンが豊富だと、記憶力や集中力が高まって仕事や勉強の効率がアップします。
andGIRLという雑誌で行った「好きな男性のタイプは?」というアンケートがあります。
3位に「仕事をがんばっている人」が入っていました。

参考:女性が好きな男性のタイプ1位は“やさしい”では嫌いなタイプ1位は?
頭の回転が良いと、女性を落とすときにも有利ですね。
私も話題がポンポン出てくるような、テンポの良い男性に惹かれます。
やる気が増えて、積極的になれる
やる気が低下している人は、テストステロンが減っているという研究結果があります。
テストステロンが減ると、イライラや無気力感・うつ症状が現れます。
参考:男性更年期障害(LOH症候群)
加齢によりテストステロンが減ると、男性更年期障害にもなりやすいですね。
逆にテストステロン数値が高い人は、やる気や自信が満ち溢れています。
高齢男性でもテストステロンが多い人は、活力にあふれていて性欲も強いです(笑)
エロ動画を探してオナる時間を有効活用出来るかも?!
オナ禁止のデメリット。慣れないとストレスになる
いいことばかりに見えるオナ禁ですが、当然デメリットもいくつかあります。
先に伝えておくと、妊活中の奥さんがいる男性は、オナ禁はやめておいた方が良いですよ。
精子の質や量が低下する
ひと昔前までは、禁欲して精子をためた方が妊娠しやすいと言われていました。
ですが最近、それは間違いとわかりました。
2005年にイスラエルの研究で、不妊治療における禁欲期間ごとの精子の質を調べたところ、禁欲0~2日が1番精子の質が良かったという結果に。
逆に禁欲11日目からは、精子の運動性と正常な形態が劇的に低下しているのです。
私たちのデータは、男性不妊治療における禁酒の役割に挑戦し、可能な限り最高の精液サンプルを提示するために、男性因子不妊患者は、たった1日間の性的禁欲の後に精液を採取する必要があることを示唆しています。凍結保存の目的で正常な精子分析または精子提供者を提示する患者は、10日間の性的禁欲を超えないように助言されるべきです。
(英語から翻訳)
参考:性的禁欲期間と精液の質との関係
調査結果からわかるように、妊娠希望の場合にはオナ禁はおすすめできません。
慣れないうちはイライラする
射精をすると、ドーパミンという物質が増えてストレスが軽減されます。
賢者タイムに眠くなるのは、プロラクチンという眠りにつきやすくするホルモンが増えるから。
ほぼ毎日オナニーしていた人がオナ禁すると、ストレスが溜まってイライラしたり眠れなくなることもあります。
ただ寝る前にスマホ動画を見ながらオナニーをすると睡眠の質が落ちます。
一概にオナ禁が、睡眠に悪いとも言えません。
ブルーライトを見ないでゆっくり眠れば、ストレスも解消します。
どうしても眠れないときは、先日Twitterでバズった、メトロノームアプリを使って寝てみると良いですよ。
【マンガ】寝つきの悪かった私が一瞬で眠れるようになった方法 pic.twitter.com/Bw8IKK7Xgf
— micorun ryo🍇 (@micorun) November 13, 2018
早漏気味になることもある
ペニスを強く握るオナニーや床オナをすると、女性とのセックスでイケなくなるっていいますよね。
逆にいうと、オナニーの回数が減ると刺激に弱くなり早漏気味になることも。
オナニーのしすぎで遅漏気味の人は、感度向上のためにオナ禁するのもアリですが…
もともと早漏の人は、オナ禁はほどほどにしといたほうがいいですね。
オナ禁で早漏気味になるのを避けたいなら、ちょっと厚めのゴムを使いましょう。
オナ禁でハゲ予防?ないとは言えないが根拠もなし
一部ネットで、オナ禁するとAGA(ハゲ)予防になると言われています。
確かに射精で消費される亜鉛には、AGAの原因であるジヒドロテストステロンを抑える効果があります。
5αリダクターゼという物質が、テストステロンをジヒドロテストステロンに変えてしまいます。
亜鉛にはその5αリダクターゼの働きを抑える効果があります。
ただ射精とAGAの関係は、明らかになっていません。
なので、オナ禁がAGA予防に良いとまでは言い切れないんです。
亜鉛不足は精子や精液の質低下にも繋がるので、積極的に摂った方がいい成分ではありますね。
「モテたい」「セフレが欲しい」など、明確な目標を持って始めて下さい!
オナ禁の期間は7日間。それ以上は逆効果

オナ禁の推奨期間はサイトや人によって、3日から1週間・2週間そして1ヶ月まで全然違います。
確かに、目的によってオナ禁の推奨日数は変わるもの。
テストステロンを増やす目的のオナ禁期間は、7日間で決まりです。
その理由を説明しますね。
テストステロンはオナ禁7日目でピークになる
2003年に中国にて、禁欲期間とテストステロン濃度の関係性についての研究が行われました。
その結果が、以下です。
2. 6日目にテストステロンが増えはじめ、7日目にピークとなった
3. 7日目のピーク時にテストステロンは、初日の平均1.45倍となった
4. その後は人によってテストステロンが増えたり減ったりと、規則的な変動がなかった
(英語から翻訳)
参考:男性の射精と血清テストステロン濃度の関係に関する研究。
オナ禁の期間は少なくとも6日、できれば7日がベストということですね。
7日より長くオナ禁しても意味がない理由
上の研究では、7日より長く禁欲した場合には個人差があったとあります。
ですが、長期間のオナ禁が無意味なことは科学的にも説明できます。
テストステロンなどホルモンと呼ばれる物質は、脳の指令でその量が決まります。
オナ禁で約1.45倍になったテストステロン値が射精せず、そのまま維持された場合。
脳は「テストステロンがたくさんあるから作らなくていいよ!」という指令を出します。
その結果テストステロンがあまり作られなくなるので、どんどんテストステロンが減ってしまうんです。
基本的にホルモンは同じくらいの量をキープするようにできています。
無限に増えるわけじゃないんですね。
長期間のオナ禁は危険。ED(勃起不全)の引き金にも
「〇ヵ月の長期間オナ禁で、肌ツヤツヤになった!」
「〇ヵ月のオナ禁を成功させて、スーパーサイヤ人効果でモテモテになった!」
こんな話を目にすることがありますが、あながちウソではないと思います。
なぜなら長期間のオナ禁で、男性ホルモンのテストステロンが減少して女性らしくなったから。
男性ホルモンが減るとニキビができにくくなって、肌はキレイになります。
草食系男子は話しかけやすいので、女性が集まりやすいです。(モテるかどうかは別として)
長期間オナ禁するということは、射精しないのでテストステロンがグッと減少する機会がないということ。
商品が売れていないのに、どんどん製造する工場なんてないように、テストステロンも使わないなら作りません。
先ほど「基本的にホルモンは同じくらいの量をキープする」と言いましたが、全く使う気配がないものはどんどん量が減ります。
テストステロンが減ると、ED(勃起不全)になったり抑うつ状態になることもあります。
長期間のオナ禁は健康面で悪影響があるので、やめておいた方が良いですよ。
テストステロンを増やしたいなら、1回7日間のオナ禁を繰り返すのがベストです。
リセットするなら、オナニーよりもセックス

オナ禁をやめることを、俗に「リセット」と言います。
久々のオナニーを思う存分楽しんでも良いですが…
リセットするならセックスでリセット、通称「セクリセ」がオススメ。
その理由は、以下の2つです。
性的興奮が強い方が、テストステロンが増えるから
テストステロンはオナ禁中だけではなく、射精の直前にも増加します。
性的興奮があればあるほど、テストステロンが増えるという仕組み。
つまり表面上の興奮しかないオナニーよりも、女性とリアルなセックスをする方がテストステロンは増えるということです。
オナ禁の効果を最大限にするためにも、セクリセを目指してください。
「オナニーでいいや」がモテる機会を遠ざける
イケメンじゃないのにモテる男性、たまにいますよね。
そういう男性って、実は隠れた努力をしてるんですよ。
筋トレとかトークやファッションの研究とか…。
「絶対セクリセしてやる!」という強い気持ちがある人は、女の子とセックスするために色々努力します。
モテを自分から引き寄せるためにも、オナリセはしない方向で頑張りましょう。
ヤレる出会い系サイトで複数のセフレをゲットするといいですね。
オナ禁を続けるコツ。効果を最大限にするには、生活リズムに注目
「オナ禁やろうと思ったけど、すぐ挫折しちゃって…」
「がんばったけど、2日が限界」
オナ禁がつらい、無理…。
そういう感想は、健全な男子ならごくごく普通のこと。
そこで、オナ禁を無理なく7日間続けるコツをお伝えします。
エロ動画は禁止
エロ動画をちょっとでも見てしまうと、ムラムラが止められなくなるのは当然です。
指が自然に動いていつものエロ動画サイトに行っちゃう人は、まずお気に入りから削除。
試験勉強のときにゲームやスマホを隠すみたいに、簡単に見れないようにしておきましょう。
寝る前の時間がヒマって人は、マンガや小説のアプリを入れるといいですよ。
最近の少年ジャンプ+アプリもダメかも…。
筋トレや運動をする
無心になって筋トレや運動をしてるときに、エロいことは考えないですよね。
オナニーしたくなったら、筋トレや軽い運動をするのは良い方法です。
筋肉をつければ、テストステロンが増えます。
テストステロンが増えれば、筋肉がつきやすくなるという相乗効果も。
「どうしてもムラムラする!」
そういう時は、外に出て走るのが1番。
外ではオナニーできないし、ダイエットにもなって一石二鳥。
太っているとテストステロンは減ってしまうので、BMI高めの人は意識してください。
ストレスや睡眠不足を避ける
ストレスが続くと、ストレスが脳に影響を及ぼし、精巣で作られるテストステロンが減ってしまいます。
オナ禁でストレスを感じても意味がないので、どうしてもつらいと感じたら、一度リセットするのもありですよ。
初めてオナ禁するときは、まずは3日を目標にするといいですね。
その後、少しずつ日数を伸ばしていきましょう。
夜更かしせず、しっかり眠ることも大切ですよ。
亜鉛・ビタミンE・セロトニンを摂ると、モテ効果アップ
毎日コンビニ弁当や丼ものばかりでは、栄養が偏ってテストステロンが十分に増えません。
野菜中心の和食や筋肉が増えやすい良質のタンパク質を中心に、ヘルシーな食事を意識してください。
加えて亜鉛・ビタミンE・セロトニンと言った、テストステロンが増えやすくなる栄養素も取り入れると効果的。
亜鉛は牡蠣や牛肉に入っていますが、吸収が悪い栄養素なのでサプリで摂るのがオススメ。
ビタミンEはアーモンドなどのナッツ類、セロトニンはその元となるトリプトファンを牛乳やチーズから摂るといいですよ。
オナ禁リセット日を女性と会う日にする
つらいことや大変なことも、「ご褒美」があると頑張れるもの。
そこでセックスする日を先に決めちゃって、オナ禁をする事をオススメします。
女性とアポが取れた日から、7日間さかのぼってオナ禁スタートする感じです。
まずはオナ禁で魅力を上げて、セクリセしまくりましょう。
7日間のオナ禁で、モテを引き寄せよう!

- オナ禁するとテストステロンが増え、男らしくなりモテる
- オナ禁の期間は7日間がベスト
- リセットはセックスでのセクリセを目指そう
順天堂大学の泌尿器外科の医師が、あるインタビューでこのように語っています。
テストステロンは、男性を男性たらしめ、女性を惹きつける性ホルモンです。
参考:テストステロンが高いとモテる
女性は本能的に、子孫を残す力が強い男性ホルモンの濃い人に惹かれます。
オナ禁したあとのあなたは、魅力いっぱいの男性になっているはず!
効率よく7日間のオナ禁をしてテストステロンを増やし、女性へのモテを引き寄せてください!