【女性を気持ち良くイカせる】潮吹きのやり方を全て解説します！

 
こんにちは、ミクです。

いきなりですが、潮を吹かせたい！って思う男性、多いですよね。

あなたは女性に潮を吹かせたことはありますか？
イキながら潮吹きする女性の姿はエロいですし、イカせた達成感も味わえて最高です。

でも正しい潮吹きの知識を知っている男性って、意外と少ないです。

「強く手マンされるのは怖いから、知識なく潮吹きさせようとするのはやめてほしい！」

実はこれが女性の本音（笑）

あなたも潮吹きチャレンジするなら、女性が潮吹きするメカニズムを知ってからにしてくださいね。

今回は潮吹きの仕組みと、正しい「潮吹き」のやり方を解説します！

潮吹きって何？女性の身体と潮を吹くメカニズム

 
潮の成分や潮吹きのメカニズムは、意外と複雑です。

イカせられれば潮吹きできる！と単純ではないのが、潮吹きの奥深いところ。
まずは、潮吹きの基本知識から説明しますね。
 

潮吹きの潮の正体は「スキーン腺」

潮吹きの潮は、「スキーン腺液」という液体です。

スキーン腺はGスポットを刺激されることで溢れ出るため、「Gスポット分泌液」とも呼ばれます。

潮吹きの潮は尿ではない

潮吹きの潮は、女性の尿道から排出されます。

「尿道からってことは、おしっこなの？！」

そう思うかもしれません。

医学的にはほぼ同じ、とも言われていますが…。

厳密には、潮とおしっこは違います。

おしっこにはアンモニアが含まれているので臭いますが、潮であるスキーン腺は無味無臭。

• おしっこ：黄色、濁った色
• 潮：無色透明でサラサラ

 
上記の違いがあります。
なので、完全におしっこというわけではないですね。

潮吹き＝オーガズムではない！

勘違いしている人は多いんですが、女性が潮吹きをするのはイッたからではありません。

潮を吹くのは、イッた直後です。

イク！と思った瞬間に身体の力が抜けて、その後に噴射する感じですね。

そして、女性なら誰でも吹けるわけではありません。
体質によって、潮を吹きやすい人と吹きにくい人がいますよ。

「Gスポットを開発して、オーガズムを感じさせれば吹くんじゃないの？」

そう思うかもしれませんが、吹かない体質の女性は、どんなに男性が頑張ってもダメなんです。

どちらかというと、オーガズムに達しても吹かない女性のほうが多いくらい。

「どうしても潮吹きさせてみたい！」

そんなあなたは、吹かない女性に固執せず、他の女性を探したほうが早いです。

ハッピーメールでセフレを作る方法で、詳しく紹介しているので参考にしてください。

【動画あり】正しい潮吹きのやり方

 
潮吹きのメカニズムについてわかったら、実際のやり方について解説します。

正しいやり方で自分の手で女性を潮吹きさせられたら、達成感もひとしおです。

ここからは正しい潮吹きのやり方を紹介しますので、ぜひテクニック向上の参考にしてくださいね。

水分を多く摂取させる。アルコールでもOK

潮は水分で出来ています。
なのでセックス前の準備として、まずはたくさん水を飲んでもらいましょう。

できれば1リットルは飲んでもらってください。

「おしっこしたい！」という感覚が潮吹きには大事。
水分摂取は必須ですよ。

お酒好きな子には、水ではなくアルコールでもOKです。

女の子がリラックスしている状態のほうが潮は吹きやすいので、酔わせてあげると効果的ですね。

手マンは必ず女性器が濡れている状態でしよう

当然の話ですが、手マンはアソコが濡れている状態で行ってください。

膣の奥にあるGスポットを刺激するわけですから、乾いている状態での刺激は痛いだけです。

まずは優しく愛撫したり、クンニしたり。
前戯にはたっぷり時間をかけてくださいね。

濡れにくい女の子には、ローションを使うのもアリ。

リラックスした状態にさせるためにも、時間をかけた愛撫でトロトロにしちゃいましょう。

手マンのやり方は、本当に気持ちいい手マンのやり方を参考にしてください。

Gスポットの刺激に慣れさせる

潮吹きというと、強く手マンすれば吹かせられると思われがち。
ですが実際は、丁寧に行わないと膣内を傷つけてしまいます。

Gスポットは開発されている女性なら、強く刺激されても気持ち良くなれます。

しかしセックスにあまり慣れていない女性は、ただ痛いだけで全然気持ち良くないんです。

慣れていない女の子には、まずは潮吹きを目指すよりも、刺激に慣れてもらいましょう。

Gスポットを開発するには、クリトリスとGスポットの同時刺激が大事。
気持ち良くイケるようにしてあげるのがポイントですね。
 

最初はゆっくり、だんだんスピードをあげて指を動かす

女の子が刺激に慣れてきたら、Gスポットを攻めていきましょう。

まずは女性の様子を見ながら、指を一本もしくは二本挿入します。

Gスポットは膣の入り口から3～4cm程奥の場所にあります。（図解の★の場所）

 
Gスポットを見つけたら、人差し指と中指、もしくは中指と薬指のどちらか使って、優しく押すように刺激してください。

気持ち良さそうなポイントを捕らえたら、少しずつ指を動かすスピードを速めていきます。

Gスポットは、ただやみくもにガシガシと強く動かしてはいけません。
優しく押すように刺激するのがポイントです。

爪が立たないよう、女性の反応を見ながら強さを調節します。

Gスポットを刺激し続けて、恥骨の裏あたりが膨らんできたら女性の感度が高まってきている証拠。

そのまま高速で指を動かしていくと、女性は尿意を感じてきます。

ここで尿意を我慢させず気持ちを解放させられれば、女性は潮を吹きます。

【上級者向け】気持ち良く女性をイカせる、潮吹きのテクニック

 
ここまで、潮吹きのやり方を説明しました。

でもただ潮吹きさせるだけでは、自己満足で終わってしまいます。

潮吹きの真の成功は、女性も楽しめてこそ！ということを忘れないでほしいです。

気持ち良く女性をイカせる潮吹きのやり方をお伝えします。
 

女の子には潮吹きに対して、良いイメージを持たせてあげること

潮吹きで一番大切なのは、女性をリラックスさせること。

そして、潮吹きに対して良い印象を持ってもらうことですね。

「潮吹きって何？こわい！」
「おしっこ出すなんて汚い、そんなことしたくない」

女性の大半はそう思っています。

だからまずは、潮吹きについて軽い感じで事前に話しておいてあげることが大事。

「潮吹きって知ってる？おしっこじゃなくて、気持ち良くなると吹いちゃう自然現象なんだって～」

そうやって、会話の中に軽い感じで盛り込みつつ、インプットしてあげてください。
頭の片隅に、その知識が残ります。

そうするといざセックスとなって尿意を感じたときに

「あれ？これが潮吹きなのかな？」

このように理解できるんですね。

基本的な知識がないと、尿意を我慢してしまって吹けなくなります。

なので、とにかく潮吹きについてきちんと話してあげることが大事ですよ。

潮吹きシーンがイメージできれば、いざ高速でGスポットを手マンされたときに自然と吹けるようになるんです。

指は添える感じで、腕に力を入れて動かす

潮吹きは、Gスポットを指で高速で動かすことがポイントです。
ですが、ただやみくもに動かすだけだと女性は痛いだけ。

膣内に爪が当たると本当に痛くて気持ちも冷めるので、指の使い方には十分に気を付けてください。

上手な手マンのコツは、指ではなく腕の力を入れるようにすること。
指には力を入れずに、腕の力でGスポットを高速で動かすイメージです。

重力の掛け方を変えるだけで、普段吹かないパートナーも潮吹き出来るようになるかもしれません。 

潮吹きトライ後は、アフターケアを忘れずに

潮吹きに成功したら、そのまま終わりではなくアフターケアが必須。

初めて潮を吹いた女性は

「引かれたかな？」
「汚いと思われてるかも」

このように、内心かなり焦っています。

なので潮吹きのあとは、フォローしてあげてくださいね。

「すっごい潮吹いてたね！エロかったね～」
「痛くなかった？大丈夫？」

男性から優しく声をかけられると、女性としてはホッとします。

シーツがビチョビチョになってしまったら、取り替えてあげたりなどの気遣いも忘れずに。

終わった後、対応をきちんとしてあげることで、女の子もあなたとのセックスに満足感を感じられるようになります。

まとめ

 
潮吹きを成功させるには、指の使い方などのテクニックが必要です。
そして、ムード作りや前戯や後戯にたっぷり時間をかけることも大切。

しかし悲しいことに、無理矢理潮吹きさせようとする男性は少なくありません。

女性を気持ち良くイカせるためには、しっかりコミュニケーションを取りつつ、お互いにリラックスしながら行いましょう。

あなたも思いやりを持ったやり方で、セフレに気持ち良く潮を吹かせてあげてください！