かつて風俗島と呼ばれた島の現在とは? 三重県・渡鹿野島

三重県志摩市にある伊勢志摩国立公園内の島・渡鹿野島は、本土より船にて約5分程度で行けるハート型をした島です。
「風俗島」としてネットなどで有名な島ですが、現在はどうなっているのでしょうか?

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情報元:サミット開催でひそかに注目された伊勢志摩“売春島”の今 http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/546693/ [東スポWeb]

渡鹿野島は古くより漁師の間では荒天時の避難場所や「風待ち港」と呼ばれ、帆船時代に良い風を待った港と言われています。

 

風俗産業は昔からあったようですが、特に江戸時代には江戸と大阪を連絡する船が増加し賑わったため、遊郭街が最盛期として繁栄しました。

 

昭和期でも、借金つきの身売り同然の扱いとなっていた家出少女が大半で、売春婦として働いていたようです。

 

しかし1958年に売春防止法が完全施行されてからは衰退し、リーマンショックの煽りも受けて今では風俗島としての面影はありません。

 

客引きが島に着いたとたん大量に来るというウワサも、かなり以前の話かデマのようです。

 

島には廃墟となった旅館等が多く、昔は売春や斡旋の場であったような廃業した旅館やスナック跡があります。

 

現在は島の観光協議会が風俗島のイメージを払拭して、安心して観光できる島として力を入れているようですよ。

 

以前の遊郭「風俗島」として、治外法権的な遊びができるというイメージがネットで一人歩きしている感じがしますね。
島という閉鎖空間が男心をくすぐるのかもしれません。

 

今も一応夜遊びはできるようですが、全国にある一般的な風俗くらいのようです。

 

伊勢志摩の海の幸や毎年7月には渡鹿野天王祭が行われ、渡鹿野パールビーチという海水浴場もありますので、夏場には観光で行ってみるのもいいですね。