セフレが欲しい女性の心理。女性の気持ちがわかります

ほとんどの女性が恋人や夫など、決まったパートナーと体の関係を持ちますよね。
その中で、あえてセフレ関係を望む女性の心理。
単純に性欲から、それとも寂しさからセフレを求めているのか?
パートナーがいてもセフレを求める場合、セフレではないと解消できない何かがあるのでしょうか。
私たち女性がどのようなことを考え、何を望んで大人の関係を作るのか。
その心理をご紹介します。
セフレになりやすい女性のタイプも合わせて読んでくださいね。
セフレが欲しい独身女性の心理

恋人やパートナーではなく、セフレが欲しい女性の心理。
独身女性の場合はどうなのか、詳しく見ていきます。
パートナーがいなくて寂しい
独身女性がセフレを欲しくなるのは、周りが結婚し始める30歳前後に多いです。
アラサーの独身女性は、職歴も長くなり仕事も多忙。
- 女として熟してきて性欲が強くなる時期なのに、パートナーがいない
- 仕事が忙しく、出会いのチャンスも減る一方。恋愛をする気力もなくなる
- 彼氏を作る時間も気力もないけど、ただ仕事と自宅の往復では寂しい
上記のように、迷いや悩みが出る時期なんです。
「友達は皆結婚してお母さんになり、独りでいるのは私だけになってしまった」
「いつのまにか、休日もひとりで過ごす事が多くなってきた…」
独りでいるのはイヤじゃないけど、「寂しい」「人肌が恋しい」という思いは拭えません。
そこで手軽に寂しさを埋められるのが、「大人の関係=セフレ」になります。
割り切った関係でも、体を重ねている時間は愛されている実感に包まれます。
独身女性とセフレになる場合は、寂しさをしっかりと埋められるよう、愛のあるセックスをしてあげることが大切。
- 気遣って優しい言葉をかける
- スキンシップを多くする
- 前戯・後戯はしっかりやってあげる
一緒にいるときだけは、恋人と同じように扱ってあげてください。
その一時だけでも心と身体が満たされれば「明日からまたがんばろう」と思えるものです。
経験を増やしたい
決まったパートナーとのエッチ。
結局は、毎回同じ内容のワンパターンプレイになってしまう事が多いです。
「反応も同じで何だか物足りない、つまらない…」
新鮮さを求めて、パートナー以外にセフレが欲しいケースも多いはず。
あなたはどうですか?
女性でも、色んな人とセックスして、経験を増やしたいと考える人がいます。
特に大学生など、若い女性にその傾向は強いですね。
社会人であれば、旅行やラブホの利用で気分を変えることができます。
ラブホにはエッチを充実させる設備が整っていますから、マンネリ解消には有効ですね。
ですが、若くて金銭的に余裕がないと、いつも自宅でのエッチになってしまいがち。
アダルトグッズやコスプレグッズも、買うとなると高額ですからね…。
試したくても、試せない状況なんです。
経験を増やしたいと考えている女性を狙うなら、その事をハッキリ掲示板に書いてください。
「海沿いのホテルでエッチを楽しみませんか?
コスプレをしてくれると嬉しいです。」
「大人のおもちゃに興味がある女性を探しています。
痛いことや汚いことはしません。
気持ちよくさせてあげますよ。」
女性が不快にならない程度に、エッチの内容を具体的に書くと、興味ある女性がプロフィール訪問してくれますよ。
訪問の履歴が残っていたら、あなたからアプローチをしてあげてくださいね。
セフレが欲しい既婚女性(人妻)の心理

既婚女性(人妻)は独身女性と比べると、一見満たされているように見えます。
家族がいて守るものがあって、特に子供がいるお母さんは幸せそうですよね。
私が独身のときは、既婚の友人はもれなく幸せなんだと思っていました。
でも、いざ結婚してみて、周りの既婚女性の話を聞くようになると…。
満たされない気持ちを抱えている人妻が多いことに気づかされます。
既婚女性がセフレを求める心理を、詳しくお話します。
セックスレス
年齢と共に、美しさが失われていくのは当然。
子供を産めば体型も崩れてしまいます。
女性からすれば仕方がないことではありますが、夫の中にはそう思わない人もいます。
「結婚する前の方がキレイだった」
「ただのオバサンになった」
このように、妻を女性として扱わなくなってしまうんですね。
ひどい場合だと家政婦のように扱う夫もいるようで、「おい」なんて呼び方をしたり…。
また、夫婦仲は良いのにセックスレスになってしまう夫婦もいます。
- 夫婦の仲が良すぎて、「家族」とはエッチできないと感じてしまう
- 子供が産まれて「妻」から「母」になり、性の対象として見ることができなくなった
立ち合い出産をした時のグロテスクなシーンが目に焼き付いて、セックスが出来なくなってしまった男性もいるようです。
既婚者がパートナーとセックスができなくなるのは大問題。
ですが、家族として普通に生活はできるので、離婚までは考えない女性が大半です。
離婚してしまうと子供がかわいそうですし、金銭的なデメリットも大きいです。
そんなときに欲しいのが、都合よく性欲を解消できるセフレなんです。
現に出会い系サイトなどでは、主婦のエッチ希望の書き込みをよく見かけます。
セックスに飢えている既婚女性は、予想以上に多いですよ。
身体だけの関係とはいえ、周りから見れば不倫になります。
女性も、バレないように配慮してくれる男性であれば、安心して会うことができるので関係を続けやすいです。
・なるべく連絡を取る回数を減らす
・連絡用にフリーアドレスを取得する二人だけの秘密の関係を維持する工夫をしてください。
外の男性とのセックスは「夫には絶対知られてはいけない」という緊迫感や背徳感があり、興奮度が高いんです。
私も何度か不倫したことがありますが、悪いコトをしているという気持ちが快感を押し上げてくれます。
「二人だけの秘密」は女性が好きな言葉。
上手く使うことで、相手の女性も関係がバレないように協力してくれるようになりますよ。
パートナーには言えない性癖がある
- SM
- 露出趣味
- スカトロ
パートナーには内緒の性癖がある人の割合って、男女共にけっこう多いんです。
全体で見ると男性の方が多いんですが、女性も少なからずいます。
ある調査では「SMに興味がある」と答えた女性は全体の約20%もいるんですよ。
他の様々な特殊な性癖を含めると、その割合はもっと高くなります。
ただ、興味はあってもなかなかパートナーには言い出しにくいもの。
特に露出性癖や赤ちゃんプレイは、ドン引きされて、関係崩壊の危機までありそうです^^;
しかし、性的欲求を内に溜め込み続けるのは健全ではないですよね。
欲求解消のための、性癖の一致しているセフレを持つことが大事になってきます。
セフレのおかげでフラストレーションを溜めることもなくなります。
パートナーに性癖を打ち明けて、気まずくなる心配もありません。
ですが、リアルでセックスの嗜好が合うセフレを見つけるのは、なかなか大変。
ネットの出会い系を使えば、嗜好が合う相手を見つけやすいのでオススメですよ。
サイトによっては「SM好き専用の掲示板」が設置されていることもあります。
そうでなくても「どんな性癖があるか」をしっかり書いておけば、エッチの方向性が合わない人は声をかけてきません。
もしあなたが「どんなプレイでも、エッチな女性なら誰でも大歓迎!」
そんな寛大な心を持っているなら、
「変わった性癖をお持ちの方、どんなプレイでも合わせます。あなた好みのエッチを楽しみましょう!」
このように書いておいてください。
自分から性癖を言い出せない女性が、あなたに声をかけてくれるかもしれませんよ。
セフレが欲しい女性は、出会い系サイトに多い

お話してきたように、「エッチが大好き!」という女性は普通に多くいます。
おそらく、あなたが想像するよりも多いです。
私も性欲が強いので、複数のセフレを持っていた時期があります。
当時の彼氏はいわゆる草食系男子。
エッチが淡白で回数も少なめだったので、物足りなかったんですよね…。
セフレを求める性欲旺盛で奔放な女性は、性格も明るく社交的なので、すでに彼氏や夫がいることが多いんです。
そのため、セフレの存在を友人や知り合いに知られないようにします。
知人に知られずに秘密にしたければ、やはり出会い系サイトでセフレを作るのが一番。
しかし、いくらエッチ好きの女性でも、サイト上で自分からは積極的に話かけられないもの。
男性からメッセージを貰えたら、とっても嬉しいんですよ。
エッチ好きなのにパートナーと満足できるセックスができていない、寂しい女性を見極めて声をかけてあげてくださいね。
きっと、楽しい時間が過ごせますよ。
掲示板やプロフィールを巡って気になる男性に足跡をつけて回り、メッセージをくれた男性から、気になる人とやり取りをしています。
まとめ
セフレが欲しいと考える女性には、何らかの悩みや不満がある場合が多いです。
これまで紹介した満たされない寂しい気持ち、エッチへの好奇心や不満、周囲には言えない性癖などがその代表。
出会い系にいる女性に、何の悩みや不満があるのかをしっかりと見極めることで、長く関係が続く良いセックスパートナーになれますよ。
出会い系を上手に利用してエッチをしたい女性と知り合い、素敵な時間が共有できるといいですね!